月別アーカイブ:2015年03月
アーバンクラフト静岡では施工後、1か月点検と保証書をお渡ししております。
塗装後1か月、この時期トラブルがなければ概ね完璧に仕上がっています。
その後は毎年定期点検を実施しております。
今一度、塗装工程は、
点検
足場設置
洗浄
養生
コーキング
下地調整
外壁下塗り
中塗り
上塗り
各部の塗装
点検
足場解体
清掃
です。
施工中は現場監督が厳しいプロの目で点検しながら足りないところがあれば補足する支持を職人に出していきます。
(株)アーバンクラフト静岡
外壁塗装の際にはほとんどの場合外壁
目地交換をします。
外壁材をつないでいる隙間にはコーキング
材が充填されていますが経年によって劣化します。
塗料だけでは間に合わないので一度全部剥がし、
新たにコーキングを充填します。
個の施工をきっちり行いますとそこから10年後、
15年後の建物の状態に大きな差が出ます。
再コーキングしない場合は数年で雨水が侵入します。
すると外壁材が反ったり内部構造を腐らせたりします
から修理に相当の費用が掛かります。
外壁塗装の際はお見積書に打ち替え○○mと記入され
洗浄後に施工されます。
基本的に雨の日は塗装は行いません。
しかしながら雨の日は高圧洗浄をするのに適しています。
前夜から雨が降ったりしていると汚れが浮き上がってきていますので
洗浄効果が上がります。
塗装が始まると雨天は中止となり、翌日には乾燥のための養生となります。
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長期保証システム
定期点検等アフターメンテナンスも充実しておりおります。
この機会にお見積り是非お見積りをご覧ください。
お問い合わせは
054-256-7222
月火曜定休日です。お気軽にお電話ください。
株式会社アーバンクラフト静岡
家屋の点検をしていると外壁からクギの頭が5mm程度~10mmも
飛び出ている場合があります。
見回すと大抵の場合数か所発見できます。
なぜこのような現象が起きるかと言うと「外壁の防水切れ」が原因です。
防水力が弱まり外壁が雨の度に水を吸うようになります。
水を吸うと当然ですが外壁は膨張します。
そして晴天になり今度は乾燥すると外壁は元の厚さに戻ります。
この膨張、伸縮を繰り返すことでクギが押し出されるのです。
悪い場合には外壁が脱落するケースもあります。
従ってクギが出るということは外壁塗装の時期を過ぎていると言えます。
外壁塗装の際はこのクギを全部打ち込み必要によりコーキングで処理します。
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