月別アーカイブ:2015年01月
屋根に登らず漆喰の点検を行うには屋根トップ(棟)が見える
ところまで下がり、漆喰の色、破損状態、また瓦止めの釘の頭
が出ていないかを点検するとよいでしょう。
色については通常新しいときは真っ白です。濃いグレーになっ
ていたらその次に破損がないかを目視点検します。
ボロボロと掛けているようであれば修繕の必要があります。
アーバンクラフト静岡では丁寧で腕の良い大工が増改築工事にあたっております。
2×4であっても難なく増築が可能です。
設計施工において分かり易くご提案いたします。
水切り部分もきっちりと塗装します。
大抵の場合金属製なので錆止め等の処置をして工程を完成させます。
水切りや樋など、建物を縁取ったパーツはデザイン上も大切な場所ですので色合いにも気を配ります。
家屋、大型倉庫等のの解体もお任せください。
解体前の準備として収納品の運び出し、電気ガス水道処置など万全の体勢です。
キルコートは遮断熱塗料の最高峰としてアーバンクラフト静岡が施工法を研究し続けてきました。
通常の塗料は清水または塗料用シンナーで規定分量まで希釈して用います。
しかしキルコートは無希釈が原則です。
このため塗膜厚がフッ素やウレタン塗料の10倍以上になります。
この厚みは断熱効果にも通じ、プラス熱反射率90%という特殊ビーズの働きによって他の追随を許さない
遮断熱効果を実現しているのです。
さらに塗膜の伸縮率が200%~250%という驚異的な弾力があり、長期にわたり塗膜にヒビを発生させにくくなっています。
ヒビの発生がないということは雨漏りが極端に起きにくくなります。
また高い密着性能によってどんな面にも塗ることができます。
手などに着くとハガれなくて困るほどです。
外壁はもちろんのこと、屋根材、木部、鉄部など塗布面を選びません。
無希釈であるキルコートの塗装は高い技術が必要となりますので実績豊富な株式会社アーバンクラフト静岡へご用命
くださいますようお願いいたします。